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2016年9月

2016年9月25日 (日)

犬猫譲渡会 In きりり

先週月曜日の祝日に三次市のきりりホール駐車場で

犬猫譲渡会がありました。Dsc_2369
ベッカライナガヤも出展させていただきました。
最初は出店しようかどうしようかと迷っていましたが、
この主催者さんに賛同して、参加させていただきました。
うちにいる犬の”シロ”も彼が3歳の時に三原市の里親さんから引き取りました。
シロは大きいし、力も強いので、なかなか引き取り手がなかったようです。
Dsc_2364
シロがうちに来てから、2年。
子どもには慣れてきましたが、やっぱり暗いところは怖いようです。
私は動物を飼った経験がなく、妊娠・出産も重なってほぼMaikにまかせっきりでした。
私たちも、思うようになかなかシロをかまってあげられず、
本当はもっと自由に走りたいだろうになーと思ってはいても、そこ止まりでした。
今回譲渡会に参加して、他の人の話を聞くうちに、
私たちが時間をかけてあげられていたら、もっと違ったかなーと
思わずにいられませんでした。
何かの理由で犬や猫を手放さなくてはいけなくなった時。
でも、小さいうちからたくさんの愛情を注いで上げれれば、
人の子と同じように犬や猫だって、とってもうれしいはずです。
そうすれば、つぎの飼い主さんともきっとうまくいきますよね。
これからシロと付き合っていく中で、もっと一緒にいる時間を作ろう!
と考えさせられた1日でした。
スタッフの皆さんお疲れ様でした。
ありがとうございました。

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もえぎ庵さん

Dsc_2370 これはうちの前から見える風景。

コスモスにわらのハデボシ風。奥は真っ赤な彼岸花。
いい季節になってきましたね
私が高校か短大の頃から、朝ごはんに毎日並んでいたもえぎ庵さんのトースト。
美味しくてふつーに食べてました。
でも、私がドイツから一時帰国なんかした時、
ほかのパンも食べたいなーといろいろ試してみたけど、
なんかいまいち。
ドイツパンに慣れたせいかなーとも思ってました。
でも、もえぎ庵さんのパンはやっぱりおいしかった。
いつか行ってみたいなーと思ってはいたけど、行かずじまいの早10数年。
そのもえぎ庵さんご夫婦が、仕込みを早く終わらせて、忙しい中
ベッカライナガヤまで足を運んでくださいました。
”想像した通りのいいお店”
と言っていただいて、うれしいばっかりでした。
話をしていくと、関東から引っ越されて、
現在の北広島町でパン屋を始められたきっかけは、
”子どもにおいしいパンを食べさせたいから!”
と、とってもすてきな言葉でした。
私たちも、たくさんの子供においしいパンを食べてもらいたい
という思いもあって、とても共感できました。
しかも開業が私たちと同じ36歳!
偶然かね~。
私がもえぎ庵さんのパンを食べてきて、パンが大好きになったように、
私たちのパンを食べて
”パンが大好きー!”
という子供たちが増えてくれると嬉しいです。
もえぎ庵さんの娘さんご夫婦もベッカライナガヤにパンを買いに来てくださいます。
とっても嬉しいご縁です。
今度は私たち家族がお邪魔させていただきますね。

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2016年9月16日 (金)

MaikのDIY

うちの裏に立っている木小屋は、もう瓦が落ちてきそうで危ない危ない。

いつ崩れてもおかしくないと言われてもう十数年。
それでもまだまだ立派に立っています。
屋根を修理すればまだ使えそう。
でも、大工さんに頼むと高いしなー。
やっぱり解体しかないか?
これも築何十年になるんかな?
木を組んで作ってあるので、台風にも地震にも強い!
素晴らしい日本の建築!
近所のおじさんと話していて、”一緒にやろう”ととっても嬉しいお話し。
それを聞いて、じっとしていられないMaikは、やっぱりさっそく始めました。
これは、まずは屋根瓦から。
高所恐怖症で、はじめは悩んだそうですが、父ちゃん頑張りました!20160915_14
 
これは、片側がほぼ終わって、反対側。
中の木もだいぶ焼いて、見違えるようになりました!
今日も頑張るそうです!
その横にひっそりと1輪の彼岸花。
もうお彼岸の時期か。
家の田の稲刈りも終わって、秋本番ももうまじかかね。
20160915_12

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2016年9月11日 (日)

お休みのお知らせ

10月1日(土)は、子供の保育園での参観のためお休みさせていただきます。


今回、次男の通っている保育園では、”たね工房”がいらして、ペーパーシアターをしてくださるようです。

5月5日のこどもの日に、ベッカライナガヤ でもたね工房さんに来ていただきました。この日は、 スイミー をしてくださいましたが、私はお店があったため見れませんでした。ということで、今回は私たちも子供たちと一緒に楽しませていただきます!


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2016年9月 8日 (木)

看板

やっと写真撮りました。

もう見られてる方もきっといるのでは!
Maikの自信作!
20160906_091127でも、ごめんなさい。縦向きにならないのね!










この字の部分にもちょっとこだわりがあって、
20160906_091145
このぱんでできたかわいいマグネット。
バゲットと、ライ麦ぱん
細かいところまでよくできてますよ。
nicoichiさんで販売されてます。
他にもいろんな種類があるので、パン好きの方!ぜひ見に行ってくださいね。

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ブレッツェルのお話し

”ブレッツェルのはどうしてこんな形をしとるん?”

って子供が聞いたことがあったけど、
”どうしてかね~”
で終わってました。
20160908_050225 それが、いつか友達が貸してくれたこの本 ”ブレッツェルのはじまり”
私も読んで そうなんじゃー って。感心。
こんな物語のあるパンってうらやましいなーって思いました。
ドイツでは、どこの村にも1件はあるパン屋さん。
種類は同じものが多くても、やっぱり店で味が違います。
ブレッツェルもその一つ。

これは、主に南ドイツ バイエルン地方で食べられていて、子供から大人まで大好き。
子供は初めてのおやつとして与えられる子も多いんじゃないかなー。
うちの子もそうでした。
手に持ちやすくて、歯が前歯2本でも、しゃぶって柔らかくしてから食べてるんでしょうね。
いつの間にか無くなってました。
椅子の下のほうから出てくることもけっこうあったけど・・・。

大人はやっぱりビールのお供!
ジョッキを片手にブレッツェルを食べて、それから白ソーセージを食べるのがならわし。
茹でたての白ソーセージはまたすんごい美味しかった!
また食べたいなー。

もう1冊は ”ホットケーキ できあがり”
この本は私個人としては大好き。
おうちでホットケーキを作るのに、少年がお母さんから材料を持ってきてと頼まれます。
それもお家の中からじゃなく・・・・ !
1つの料理ができるのに、こんなにたくさんの材料で、
それを手に入れるのにたくさんの仕事があって、
それが当たり前だった昔。
なんでもスーパーにそろってって、もしやすれば、調理することもいらなくて。
農家さんの苦労がちょっとは子供に伝わるかなーと。
わたしもこんな生活してみたいなーって思いながら、すぐに断念してしまいそう。
楽な生活になれとるもんね。
今のように”もの”にあふれてなくて、もっとひとつひとつのものが大切にされて、
戦前かねー!私の住みたい時代!
でも、女性は今のほうが、権利もあって生きやすいんかね。

ってことで、この2冊 ぜひ読んでみてね~。

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