あけましておめでとうございます。
2018年スタートですね。
31日1日と我が家は毎年恒例の、初詣・温泉!
ではなく、実家に帰って紅白を見ながらたらふく食べる!
1日は、長男・次男の髪も切り、さっぱりとしてお雑煮を食べたら
動物たちの待っているお家へ。
”台風一過”
と母が言っているように、
帰った後はほっと一息だそうです。
今年もおいしいごちそうをありがとう。
三次は気温も低く、でもその風が心地いいと
子供たちも家の中で暴れまわっていました。
私もやっぱり都会より田舎が好きですね。
ベッカライナガヤですが、
自分達が作りたいもの・売りたいもの=売れるもの
にはなかなかならないんですよね。
確かに、スーパーに比べれば値段は高い
食べ方が分からない
ドイツパン=すっぱいかたい
このイメージが強いですよね。
日本でのパンのイメージ=おやつぱん
こうなると、すぐに食べれて、砂糖・牛乳・バターやお惣菜が入っていいて、
となりますが、本当のパンのおいしさが分かるのは、
麦・塩・水・だけから作られたものになります。日本の白米と一緒ですよね。
炊き込みご飯は毎日食べられませんが、白ご飯なら毎日食べられます。
そして、よりご飯のおいしさが分かりますよね。
玄米ならより栄養価も高いというように、
麦も普通の粉より全粒粉、小麦粉よりライ麦のほうが栄養価も高く、
お腹のもちも違いますよ!
今年は、これまで以上にOekologisch=地産地消&Biologisch=無農薬・自然栽培のもの
に重点を置いて模索していきたいと思います。
パンの内容もまたまた変更していくと思いますが、いろいろな味を楽しんでみてください。
ドイツパンをもっとより多くの方に知っていただける1年になればなと思います。
今年もベッカライナガヤよろしくお願いします。
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